メリット

神戸空港「ラウンジ神戸」をアメックスで!場所と利用方法を解説!

アメックスのメリットの一つに、「空港ラウンジが使える!」というものが挙げられます。

大抵、空港ラウンジが使えるのは「ゴールドカード以上だよね?」と思われるかもしれませんが、アメックスは入門カードのグリーンカードでも空港ラウンジが使えます。

今回は神戸空港の「ラウンジ神戸」をアメックスを使い利用してきましたので、利用の仕方、内部の様子を紹介します。

神戸空港とは

アクセス

神戸空港は、神戸市中心部の沖にある人工島ポートアイランドのさらに南沖にある空港です。

主なアクセス方法は以下の通りです。

鉄道

最寄りのメインの駅は「三ノ宮(三宮)駅」です。

JR、阪急電鉄、阪神電鉄、神戸市営地下鉄の駅がある、神戸市内はもちろん兵庫県下でも一番利用客の多い駅です。

この三宮駅から神戸新交通のポートライナーという自動無人運転の車両に乗ります。

三宮駅から神戸空港駅までは約18分です。

ポートアイランドに渡るには、「神戸大橋」「港島トンネル」を通るルートがあります。

神戸空港のホームページでは「神戸大橋」からのルートが掲載されていますが、「港島トンネル」を利用しても神戸空港へ行くことができます。

「港島トンネル」を利用すると、一度も右左折することなく、一直線に神戸空港橋まで行くことができます。

バス

新神戸駅、三宮駅、神戸駅、USJ、有馬温泉、垂水、徳島駅などを発着するリムジンバスが運行しています。

就航路線

神戸空港からは、羽田、新千歳、仙台、茨城、長崎、鹿児島、那覇を結ぶ便が就航しています。

就航航空会社は、スカイマークとANA(那覇便はソラシドエア、新千歳便はエアドゥとの共同運行)です。

スカイマークの拠点空港ですので、1日9往復の羽田行きの便のうち7往復がスカイマークの便です。

神戸空港「ラウンジ神戸」の利用の仕方

ラウンジの場所

2階(出発階)の保安検査場を抜けてすぐ左手にあります。

空港マップの青色の部分です。

神戸空港は比較的小規模な空港ですので、搭乗口とラウンジの距離が近いです。

搭乗手続きが始まる直前までゆっくりとラウンジで過ごすことができます。

利用条件

料金は一人1,030円(消費税込み)払えば、誰でも利用することができます。

ですが、提携カードを提示すれば無料で利用することができます。

アメリカンエキスプレスはゴールドカードに加え、入門カードのグリーンカードでも利用することができます。

そして、本人だけでなく同伴者も1名まで無料で利用することができます。

なお、3歳未満のお子さんの利用は無料です。

ラウンジ神戸は、保安検査場通過後の場所にありますので、利用できるのはその日搭乗する人だけです。

ラウンジ神戸を利用しよう

こちらが入り口の写真です。

入り口を入ると右手に受付があります。

受付の人にアメックスと搭乗券を提示してください。

 

こちらがドリンクサーバーです。

ドリンクサーバーは、入り口を入って正面の壁の裏側にあります。

コーヒーやソフトドリンク、お茶などを自由に飲むことができます。

 

こちらは雑誌コーナーです。

ドリンクサーバーのすぐ左手にあります。新聞や週刊誌なども読むことができます。

 

入り口入って左手が禁煙ソファ席となります。33席あります。各席横に小さなテーブルがあり、そこにドリンク等を置くことができます。電源もありますので、スマホ充電も可能です。

利用したのは金曜日の夜で、ラウンジ内は混み合っていました。

座席を確保してからドリンクを取りに行くほうが良いかもしれませんね。

まとめ

小規模な空港ですので、ラウンジもこじんまりとした印象ですが、フライトまでゆっくりと過ごすには快適な場所でした。

神戸空港を利用する際は、アメックスを持ってぜひラウンジ神戸に足を運んでみてください!